税務のスペシャリストとして、熱い心でお客様のもとへ。
2014年6月、顧問先数増加による事業拡大に伴い、大箸直彦税理士事務所を法人化する形で税理士法人Impactを設立しました。
私をはじめ、当社の所属税理士や業務提携税理士は税務職員として20年以上、国税局や税務署で法人税や所得税の調査に携わってきた税務のスペシャリストであり、あえて公務員という安定を捨てて、志を同じくして集まった心強い仲間たちです。
我々税理士それぞれが培ってきた経験と、部下の従業員たちも含めたチームワークが、当社の力であると考えています。
国税局や税務署は、強大な国家権力を背景に、時には、任意調査として許される限度を超えた調査をおこなったり、事実認定が不十分であるにもかかわらず、納税者の弁明や反論には耳を貸さず、一方的な解釈により理不尽とも取れるような課税処理を実施しようとしたりすることがあります。
当社は、税理士として与えられた中立な立場で、税務当局とは対等に議論する姿勢を貫き通すことにより、これまでたくさんのお客様の信頼をいただいてまいりました。
当社は、設立してから10年にも満たないまだまだ歴史の浅い成長途上の会社であり、未熟な面も多々あります。しかし、当社を必要としてくださり、信じてついてきてくださるお客様のためであれば、「お客様の親身になって寄り添いサービスを提供する」という経営理念のもと、熱い心で今後も取り組んでいく所存です。
皆様の事業とともに成長・発展していけますように、そして、末永くお付き合いいただけますように、税理士及び従業員全員で団結し一生懸命努力して参ります。よろしくお願い申し上げます。
代表税理士 大箸直彦